防水工事をしたはずなのに、数年後にまた同じ場所から雨漏れが起きる。
こうした相談を受けることは、決して珍しくありません。
ビル管理会社や工場設備の担当者、法人オーナーの方から、「以前も防水工事をしたのに再発してしまった」という声を伺うことがあります。
今回は、防水工事が再発してしまう原因と、事前の調査がなぜ重要なのかについてご紹介します。
防水工事が再発する本当の原因
防水工事の再発は、施工そのものの問題よりも、施工前の調査不足によって起きているケースが少なくありません。
雨水の浸入経路を正確に特定しないまま、目に見える劣化箇所だけを補修してしまうと、根本原因が残ったまま工事が終わってしまいます。
見積もりのスピードを優先するあまり、調査が簡易的なもので済まされてしまうこともあります。
見た目の劣化と原因箇所は一致しないことがある
雨水は浸入した箇所から離れた場所に伝って、別の場所から染み出すことがあります。
表面的に劣化が見える場所を直しても、実際の浸入経路がそのままであれば、時間が経ってから同じ被害が再発してしまいます。
この構造上のずれが、防水工事の「再発」を生む大きな要因です。
特に複数回の補修を繰り返している建物ほど、この見極めが難しくなります。
調査で確認すべきポイント
- 雨水の浸入経路の特定
- 防水層内部の含水状況
- 下地の劣化度合い
- 過去の補修履歴との整合性
これらを丁寧に確認した上で工法を選定することが、再発を防ぐための土台になります。
散水試験や赤外線調査を組み合わせることで、より精度の高い原因特定が可能になります。
原因特定から工法選定までを一貫して行う意味
調査を行う会社と施工を行う会社が別々の場合、情報の引き継ぎが不十分になり、原因と対策がずれてしまうことがあります。
調査から工法選定、施工までを同じ窓口で対応することで、こうしたずれを防ぎやすくなります。
担当者が変わっても、経緯を把握した上で対応できる点も安心材料になります。
実際に当社がご相談いただいたある工場様では、以前の防水工事後も雨漏れが再発していましたが、調査によって本来の浸入経路を特定し、適切な工法に切り替えたことで再発が止まりました。
同様のご相談は、法人オーナー様が複数物件を管理されているケースでも少なくありません。
水蔵の防水調査と一貫対応
水蔵は愛知県名古屋市千種区を拠点に、創業から20年以上、名古屋市を中心とした東海三県エリアでビルや工場のメンテナンスに携わってきました。
国家資格を持つ一級の職人が原因特定率の高い調査を行い、調査結果に基づいた工法をご提案します。
防水から外壁・内装・設備工事まで自社で一貫対応しているため、調査から施工までを同じ窓口でお任せいただけます。
防水工事の再発を防ぐ鍵は、施工そのものよりも、その前の調査にあります。
株式会社水蔵
住所:愛知県名古屋市千種区京命1丁目9−5
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